日本で最も優れたカフェを、見に行こう。
Q&A › 建築家がつくったカフェは、どこが違うの?

Q&A

建築家がつくったカフェは、どこが違うの?

店の性格を、内装の飾りではなく建物の形や材料で決めています。隈研吾氏は豆の塔を建物の中心に置き、内藤廣氏は老舗の本店を低い木の建物にしました。

檜の軒裏と、川に面したテラス
檜の軒裏と、川に面したテラス

01|Starbucks Reserve Roastery Tokyo(中目黒)

隈研吾|豆の塔を中心に、らせん状に階を重ねる

設計は隈研吾建築都市設計事務所です。高さ17mの豆の貯蔵塔のまわりに、らせん状に階を重ねました。

目黒川に向かって張り出すテラスの軒裏には檜の板を張り、西側の外壁はアルミの植木鉢を細いワイヤーで支えた立体の緑です。壁ではなく緑で隣の住宅と距離をとっています。

檜の軒裏と、川に面したテラス
檜の軒裏と、川に面したテラス
植木鉢を並べた西側の外壁
植木鉢を並べた西側の外壁

続きを読む →

02|虎屋 赤坂店(虎屋菓寮 赤坂店)(赤坂)

内藤廣|本店を、低く建て替える

虎屋 赤坂店の設計は内藤廣建築設計事務所です。1964年開店の赤坂本店を、2018年に低い建物として建て直しました。

赤坂の通りに対して低く構え、内部には木の骨組みを見せています。高さを抑えることで、老舗の本店らしい落ち着きを作っています。

外観
外観
木の骨組みの詳細
木の骨組みの詳細

続きを読む →

03|Blue Bottle Coffee 中目黒カフェ(中目黒)

スキーマ建築計画|床の段差で、目の高さをそろえる

Blue Bottle Coffee 中目黒の設計は、長坂常氏率いるスキーマ建築計画です。考え方の中心は「その場にいる全員のあいだの、対等な関係」です。

床に段差をつけて、立つ人と座る人の目の高さを近づけました。通りに面した窓は横の軸で回って開き、店の中と通りを視線でつなぎます。

段差でつながる店内
段差でつながる店内
横に回る窓
横に回る窓

続きを読む →

04|猿田彦珈琲 エキュートエディション御茶ノ水店(御茶ノ水)

内藤廣|駅ビルの一区画に、木の内装を

猿田彦珈琲 御茶ノ水店の設計も内藤廣建築設計事務所です。延床面積221.26㎡の店が2025年に完成しました。

駅の人の流れの中にありながら、店の中は落ち着いた木の空間です。通り道の店でも、設計事務所の名前のある内装を入れています。

木の仕上げの店内
木の仕上げの店内

続きを読む →

この答えに出てくる店

1つずつ見る

ほかの質問

よく読まれている質問

OFFICEMILL