はじめに
モード誌の歴史を映す、3層のコーヒーショップ
店は表参道の大通りから一本入った、2000年代はじめのテナントビルです。設計では、建物のもとの骨組みを生かしながら、洗練された仕上げを重ねています。
1921年にパリで創刊した雑誌の歴史にちなみ、アール・ヌーヴォーを思わせる意匠を取り入れました。そこに現代の金物と大理石を合わせ、古典と現代が並ぶ空間にしています。
01|1階
大理石のカウンターとヘリンボーンの床
1階には、表情のある大理石のカウンターと、フランス風のヘリンボーン張りの床があります。
アーチの形が、この階から始まります。


02|2階
雑誌のアーカイブが並ぶ棚
2階には、雑誌のアーカイブを並べた棚があります。
棚の形は、1階のアーチの意匠と呼応しています。


03|3階
間接照明のバーカウンター
3階はバーカウンターの階です。壁にはかつての誌面のアートが飾られています。
間接照明が、夜の時間に合う落ち着いた空気をつくります。



設計芦沢啓治建築設計事務所(芦沢啓治、丸山亮太)
写真© 芦沢啓治建築設計事務所(KEIJI ASHIZAWA DESIGN「L'OFFICIEL COFFEE」)
出典KEIJI ASHIZAWA DESIGN「L'OFFICIEL COFFEE」、Transit Hospitality Management「L'OFFICIEL COFFEE」
出典URLkeijidesign.com ↗
