はじめに
建築の主張を、できるだけ抑える
設計事務所は、建築の主張をできるだけ抑え、その場に器をつくることだけに徹すれば、周りの自然環境と強く結びつけられると考えました。
東西14m、奥行き3.5〜7.6mの変形した台形の敷地の両端にコンクリートの壁を立て、橋を架けるように鉄骨を渡しています。13mのスパンを飛ばし、1階を柱のない空間にしました。
01|眺め
川と橋を望むガラス張りの部屋
ガラス越しに、川と橋の風景が広がります。
02|最上階
道路斜線の形をそのまま生かす
最上階は、道路斜線で決まった形をそのままフレームにしています。
将来、日よけを取り付けられるようにしています。


03|外壁
光を通す波板の外壁
外壁は、一般に流通しているポリカーボネートの波板で、光を通す断熱材をはさんでいます。
断熱と採光という、相反する問題を同時に解いています。

04|外観
夕暮れの外観
夕暮れには、ガラスの部屋の明かりが外から見えます。

設計SUPPOSE DESIGN OFFICE(谷尻誠・吉田愛・大野慶雄)
写真© 矢野紀行(SUPPOSE DESIGN OFFICE「Y's CAFE」)
出典SUPPOSE DESIGN OFFICE 公式サイト「Y's CAFE」
出典URLsuppose.jp ↗



