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虎ノ門|カフェ

TOKYO NODE CAFE|超高層タワーの仕上げを剥がしてつくった、8階の隠れ家カフェ

TOKYO NODE CAFE は、虎ノ門ヒルズ ステーションタワーの8階にあるカフェです。森ビルの情報発信拠点「TOKYO NODE」の入口にあたる階で、ラボを併設しています。内装はスキーマ建築計画(長坂常)が手がけ、完成されたビルの仕上げをあえて剥がして、ゆったり過ごせる場所をつくりました。店舗と設計事務所の公式サイトに書かれている内容をもとに、この店の要点をご案内します。

店 TOKYO NODE CAFE ↗店舗 TOKYO NODE CAFE場所 東京都港区虎ノ門2-6-2 虎ノ門ヒルズ ステーションタワー 8階営業 11:00〜22:00(季節により変わることがあります)設計 長坂常/スキーマ建築計画(2023年10月完成・カフェ 251.1㎡)運営 SALT GROUP
TOKYO NODE CAFE(撮影:長谷川健太)
TOKYO NODE CAFE(撮影:長谷川健太)

はじめに

完成された空間を、少しだけ剥がす

設計事務所の説明によると、8階は TOKYO NODE の「入口」として、赤い絨毯で人を迎える階です。その一角にあるカフェは、超高層タワーの片隅の隠れ家のような、居心地の良い場所を目指してつくられました。

手法は「剥がす」ことです。赤い絨毯と天井の一部を剥がし、コンクリートやOAフロア、下地をそのまま見せています。ビル全体の張りつめた完成度と対比させることで、ゆとりのある空気を生んでいます。

01|入口

TOKYO NODE の玄関口

カフェのある8階は、TOKYO NODE への入口として設計された階です。ビル本体の設計は重松象平/OMA ニューヨークです。

カフェには、TOKYO NODE の活動を支えるラボが併設されています。

フロアの様子
フロアの様子

02|客席

剥がした床と天井

赤い絨毯と天井を剥がし、コンクリートとOAフロア、下地を見せています。

剥がした絨毯に由来する赤色を、内装や家具にも使っています。

客席の様子
客席の様子
客席の様子
客席の様子

03|家具

ばらばらの椅子と、席の密度

地上から離れた場所にあるため、席をぎっしり並べるより、ゆっくり過ごせることを優先しました。

使い込まれた、形の違う椅子を集め、席の密度やテーブルの大きさに変化をつけています。温かみのある素材で、くつろげる空気をつくっています。

家具の様子
家具の様子

04|テラスと眺め

東京タワーを望む席

公式サイトによると、席は店内63席とテラス34席です。

カジュアルなカフェ&バーとして、東京タワーの見える眺めを楽しめます。

店内の様子
店内の様子
会社TOKYO NODE CAFE(SALT GROUP) ↗
設計長坂常/スキーマ建築計画(担当:宮下翔太)
写真© Kenta Hasegawa(スキーマ建築計画 公式サイト「TOKYO NODE CAFE/TOKYO NODE LAB」。設計事務所の写真)
出典TOKYO NODE CAFE 公式サイト、スキーマ建築計画 公式サイト「TOKYO NODE CAFE/TOKYO NODE LAB」
出典URLschemata.jp ↗
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