はじめに
あえて低い屋根で、公園とつなぐ
設計事務所は、公園に対してあえて屋根という「低さ」をつくり、小径木で組んだ架構で屋根を構成しました。カフェに滞在する人の意識を、公園の側へつなげるためです。
大きな木の下で木陰から明るい外を眺めるような、居心地のよい空間をめざしています。木の皮をあえて残し、製材で薄れてしまう木の記憶も残しています。
01|木架構
小径木で組んだ屋根
天井の下に、細い木を組んだ屋根の架構が広がります。
四角い空間の輪郭が、木の線でやわらいで見えます。

02|カウンター
木を細かく並べた面
カウンターは、木の小さな部材を細かく並べた面で仕上げています。
パン耳材と呼ばれる部材の使い方にも工夫があります。



03|公園側
明るい外を眺める
公園に面した側は大きなガラスで、外の緑が見えます。
木陰から明るい外を眺めるような場所です。


04|外観
公園の中の店
店は久屋大通公園の中にあります。
名古屋市営地下鉄の久屋大通駅1A出口から徒歩3分です。

設計SUPPOSE DESIGN OFFICE(谷尻誠・吉田愛)
写真© 長谷川健太(SUPPOSE DESIGN OFFICE「Fabcafe Nagoya」)
出典SUPPOSE DESIGN OFFICE 公式サイト「Fabcafe Nagoya」
出典URLsuppose.jp ↗



