はじめに
都市の中の、蜃気楼のようなオアシス
設計事務所は、大都市の中の小さな緑の上に、メッシュでくるまれて漂うようなカフェをデザインし、都市の中に蜃気楼のようなオアシスが生まれたと説明しています。
メッシュは日差しをさえぎり、省エネルギーにも役立っています。
01|ホワイトキューブ
白い箱の中に浮かぶもの
内部は白い箱のような空間です。
左官で磨き上げたカウンターや、伸び縮みする布でつくった半透明の照明が、その中に浮かんでいます。

02|布の照明
天井から下がる、半透明の照明
照明は、伸縮する布でつくられています。
やわらかい光が、白い空間に広がります。


03|構造
アーチのフレームとメッシュ
メッシュを支えるアーチ状の鉄骨フレームと、内部の四角い箱を支える格子状の鉄骨フレームが連動しています。そのため、細い部材でも十分な耐震性能を確保できています。
設計事務所は、これを一種の「フライングバットレスの現代版」と呼んでいます。

設計隈研吾建築都市設計事務所
施工大藪組
写真© 田中克昌(隈研吾建築都市設計事務所「Cs Somme Café」)
出典隈研吾建築都市設計事務所 公式プロジェクトページ「Cs Somme Café」/大藪組 公式ブログ
出典URLkkaa.co.jp ↗



