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スターバックス コーヒー 太宰府天満宮表参道店|杉材約2,000本を斜めに組んだ、隈研吾設計の店

太宰府天満宮へ向かう参道に建つ、スターバックス コーヒー 太宰府天満宮表参道店です。隈研吾建築都市設計事務所が設計し、2011年に完成しました。店内は、杉材を斜めに組んだ木組みで覆われています。設計事務所の公式プロジェクトページと、スターバックスの公式店舗ページをもとに、要点をご案内します。

店 スターバックス コーヒー 太宰府天満宮表参道店 ↗場所 福岡県太宰府市宰府3-2-43営業時間 8:00〜20:00(不定休)広さ 210㎡設計 隈研吾建築都市設計事務所
斜めに組んだ杉材に覆われた店内
斜めに組んだ杉材に覆われた店内

はじめに

細長い敷地に、光と風が流れる木組み

敷地は間口7.5m、奥行き約40mの細長い形です。設計事務所は、木を斜めに組み、光と風が流れるような有機的な空間をつくったと説明しています。

木組みには、60mm角で長さ1.3m〜4mの杉材を約2,000本使い、材の長さを足すと4kmにおよびます。木組みは筋交いとして建物を支えています。

01|木組み

杉材約2,000本を斜めに組む

店内は、X形の木組みで覆われています。

入口から奥まで、木組みが途切れずに続きます。

02|奥へ続く席

細長い店を、奥まで歩く

間口7.5m、奥行き約40mの店です。

壁際に席が並び、頭上の木組みが奥へ向かって続きます。

奥へ続く席と木組み
奥へ続く席と木組み

03|木組みの細部

ダボで縫って、硬くする

全体を組んだ後、ジョイントをダボで縫い、木組みをより硬いものにしています。

近くで見ると、材が重なり合う様子がよく分かります。

重なり合う杉材
重なり合う杉材
木組みの下の席
木組みの下の席

04|外観

参道に面した店構え

参道に面した正面にも、木組みがそのまま現れています。

2012年にグッドデザイン賞を受けています。

参道に面した店の正面
参道に面した店の正面
会社スターバックス コーヒー ジャパン ↗
設計隈研吾建築都市設計事務所
写真© Masao Nishikawa(KKAA「スターバックスコーヒー 太宰府天満宮表参道店」)
出典隈研吾建築都市設計事務所 公式プロジェクトページ「スターバックスコーヒー 太宰府天満宮表参道店」
出典URLkkaa.co.jp ↗
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