はじめに
古都鎌倉の風景
デザインのテーマは「古都鎌倉の風景」です。寺社が多く、海と山の両方に恵まれた鎌倉の風景や空気を思い浮かべながら、空間をつくっています。
店内には、落ち着いた色のウォールナット材を取り入れ、喫茶店を思わせる雰囲気にしています。
01|天井
蓮池の水面と、建長寺の格天井
入ってまず目に入るのが、ステンレスの吊り込み天井です。
鎌倉文華館 鶴岡ミュージアムのピロティーの天井に映る蓮池の水面のゆらぎと、建長寺の格天井から着想しています。
02|和紙の灯り
コーヒーで染めた和紙
奥の壁とコミューナルテーブルを照らす照明には、コーヒーで染めた和紙を使っています。和紙職人のハタノワタルさんが1枚ずつ制作しました。
コミューナルテーブルの照明は、夏のぼんぼり祭から着想したもので、和紙にはコーヒーの抽出殻を漉き込んでいます。

03|席
紫陽花の色の布と、テラス
ベンチやチェアの布には、初夏の鎌倉を代表する紫陽花の色を取り入れました。今津さんのおすすめは、店内奥のベンチ席です。
テラス席は16席で、愛犬用のリードフックもあります。
04|メニュー
鎌倉カフェのコールドブリュー
鎌倉カフェでは、水でじっくり時間をかけて抽出するコールドブリューを、ブレンドと季節のシングルオリジンの2種類で用意しています。

空間デザインninkipen!(今津康夫)
写真© ブルーボトルコーヒー(公式ブログ「Blue Bottle Coffee Kamakura Cafe」)
出典ブルーボトルコーヒー 公式サイト「鎌倉カフェ」・公式ブログ



