はじめに
内装を、受け継ぐ
設計事務所の説明によると、この場所は2019年、GYRE 地下にダンデライオン・チョコレートの店としてデザインされました。区画を明確に分けず、複数のブランドがゆるやかに共存する方針で、フロアをつなぐ円弧のカウンターがつくられました。
その後、この内装を受け継いで新しい事業を始めたいという申し出があり、水谷養蜂園の新しいブランド Tamitu の店になりました。ブランドが変わっても場を受け継ぐという考え方が、この店の出発点です。
01|カウンター
フロアをつなぐ円弧
カウンターは、フロア全体を歩いて回れるよう、ゆるやかな円弧でフロアをつないでいます。
Tamitu の店にするときに、このカウンターを空間の前へ一歩進めました。


02|蜂蜜工房
ガラスケースで見せる工房
Tamitu 特有の蜂蜜工房を、ガラスケースとして見せています。
カウンターの形を生かしながら、ブランドの個性を十分に取り入れています。

03|売り場
GYRE の地下の、ひらかれた店
店は CIBONE と同じ GYRE の地下1階にあり、営業日も CIBONE に準じています。
設計事務所によると、開店から1年が経ち、新しい看板の製作へと進んでいます。


設計Puddle(Masaki Kato、Chayo Shinozaki)
写真© Daisuke Shima(Puddle 公式サイト「Tamitu Laboratory & Cafe」。設計事務所の写真)
出典Tamitu 公式サイト、Puddle 公式サイト「Tamitu Laboratory & Cafe」
出典URLpuddle.co.jp ↗
