はじめに
限られた工費で、空間を充実させる
公式サイトは、明日館の設計方針を「限られた工費のなかでいかに空間を充実させるか」と紹介しています。高価なステンドグラスの代わりに、木製の窓枠を幾何学的に配して工費を抑えました。
喫茶はカフェ営業ではなく、見学の一部です。喫茶付見学は1,000円で、建物を見て回りながら、食堂かホールで一息つく時間が含まれています。
01|外観
大正10年に建った校舎
明日館は、1921年(大正10年)4月15日に校舎として建設されました。
ライトの弟子である遠藤新が、実施設計と施工を担当しました。

02|ホール
幾何学の木製窓枠と六角椅子
ホールの窓は、木製の窓枠を幾何学的に組んだものです。
ホールには、六角形の背に水平のスリットが入った六角椅子が置かれています。公式サイトは、ライトか遠藤によるデザインと考えられると書いています。
03|食堂
校舎の中心に置かれた食堂
全校生徒が集まり、手作りの温かい昼食をいただくことを教育の基本として、食堂は校舎の中心に設計されました。公式サイトは、学校建築としては珍しいと紹介しています。
喫茶付見学では、この食堂かホールでコーヒー・紅茶と焼菓子をいただけます。


店舗情報
- 営業時間
- Tu-Su 10:00-16:00
- 公式サイト
- jiyu.jp ↗
