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新居浜|カフェ

Cafe La Miell|道路より1m低い敷地を生かした、石の屋根の「三角カフェ」

愛媛県新居浜市の中心部にある、Cafe La Miell です。設計は SUPPOSE DESIGN OFFICE で、2006年12月に完成しました。建築とランドスケープが一体となった建物で、オープン後は「三角カフェ」というニックネームで地域に親しまれていると、設計事務所は紹介しています。設計事務所の公式ページをもとに、要点をご案内します。

店 Cafe La Miell ↗場所 愛媛県新居浜市完成 2006年12月広さ 延床面積 218.00㎡(敷地 900.72㎡)設計 SUPPOSE DESIGN OFFICE(谷尻誠・吉田愛)
斜めの天井の下に広がる客席
斜めの天井の下に広がる客席

はじめに

悪条件の敷地を、手がかりにする

クライアントは、駐車台数の確保や、店の中にさまざまな性格の場所が欲しいことから2階建てを、そして何より地域のランドマークになる建物を望んでいました。

設計事務所は、敷地が道路より1.0m低いことを生かし、2階建てではなく、半地下と1階という2枚の床レベルをもつ建築を提案しました。

01|客席

2つの床レベル

店の中は、半地下と1階の2つの床レベルに分かれています。

梁をリズミカルに並べるだけで、建物ができています。

奥へ続く客席
奥へ続く客席

02|コンクリート

やわらかな表情のコンクリート

コンクリートの型枠は、新旧の普通型枠を90mm幅に割ってパネルにしたものです。

冷たく固いコンクリートの印象を、親しみの持てる質感に変えています。

棚とテーブルの席
棚とテーブルの席
窓から光が入る客席
窓から光が入る客席

03|窓辺

植栽と客席

ガラス越しに、外の植栽や石が見えます。

ガラス越しに植栽が見える客席
ガラス越しに植栽が見える客席

04|外観

石を敷いた屋根

外観は、梁のあいだの屋根にぐり石を敷きこみ、建築とランドスケープが一体となった姿にしています。

石を敷いた屋根の外観
石を敷いた屋根の外観
会社Cafe La Miell ↗
設計SUPPOSE DESIGN OFFICE(谷尻誠・吉田愛)
写真© 矢野紀行(SUPPOSE DESIGN OFFICE「Cafe La Miell」)
出典SUPPOSE DESIGN OFFICE 公式サイト「Cafe La Miell」
出典URLsuppose.jp ↗
OFFICEMILL