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丸の内|カフェ

Café 1894|1894年の銀行営業室を復元した、二層吹き抜けのミュージアムカフェ・バー

三菱一号館美術館の1階、建物の角にある Café 1894 です。1894(明治27)年の三菱一号館創建当時に銀行営業室として使われていた空間を復元したミュージアムカフェ・バーで、ランチ・カフェ・ディナー・バーと幅広く使えます。公式サイトに書かれている内容をもとに、要点をご案内します。

店 Café 1894 ↗場所 東京都千代田区丸の内2-6-2 三菱一号館美術館1Fもとの用途 1894年の三菱一号館の銀行営業室休業 不定休電話 03-3212-7156
二層吹き抜けの店内。6本の柱が支える
二層吹き抜けの店内。6本の柱が支える

はじめに

写真と図面と保存部材から、できるだけ忠実に戻す

この場所は、かつて銀行営業室として使われていました。復元にあたっては、1894(明治27)年の三菱一号館竣工当時に撮影されたと思われる写真のほか、図面と保存部材から、可能な限り忠実な復元を目指したと公式サイトは説明しています。

二層吹き抜けの空間を支えるのは6本の柱です。その上部の柱頭は、3人の彫刻家が半年掛かりで製作したものです。

01|カウンター

銀行営業室のカウンターを、細部まで戻す

店内のカウンターは、銀行営業室のカウンターです。

ガス灯の配管やつまみ、当時使用されていたマイナスネジなどの細部まで復元しています。

銀行営業室のカウンターと、球形の照明
銀行営業室のカウンターと、球形の照明

02|天井と床

木製格天井と、松のフローリング

天井は木製格天井、床は松のフローリングで仕上げています。

6本の柱の柱頭は、3人の彫刻家が半年掛かりで製作しました。

見上げた柱頭と、木製格天井
見上げた柱頭と、木製格天井

03|照明と窓

ガス灯だったころの形を、そのまま残す

照明は上部が水平にカットされた形をしています。かつてガス灯であったことから、灯火の熱を逃がすための形状です(現在は電灯です)。

窓ガラスは、(旧)新丸ビル解体時の保存部材を再利用しています。窓越しの揺らぐ風景に、時代の流れを感じられます。

縦長の窓と、両脇の照明
縦長の窓と、両脇の照明
真鍮の取っ手のついた、木の扉
真鍮の取っ手のついた、木の扉

04|建物

三菱一号館の1階、建物の角に

店は三菱一号館美術館内1階、建物の角にあります。

待合スペースの床のタイルはイギリスの老舗メーカーのものです。かつてはミントン社のものが使われていました。

赤レンガの三菱一号館の外観
赤レンガの三菱一号館の外観
会社Café 1894(三菱一号館美術館) ↗
写真© 三菱一号館美術館(三菱一号館美術館「Café 1894」)
出典三菱一号館美術館 公式サイト「Café 1894」
出典URLmimt.jp ↗
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